乾の同僚のポルトガル代表W・カルヴァーリョ、痴漢で訴えられる

『Sapo』は13日、「レアル・ベティスのポルトガル代表MFウィリアン・カルヴァーリョは、ナイトクラブでの痴漢で訴えられた」と報じた。

今夏スポルティング・リスボンからベティスに移籍することが決まった、ポルトガル代表の中盤の要ウィリアン・カルヴァーリョ。

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記事によれば、事件が起こったのは火曜日から水曜日にかけての深夜、場所はリスボンにあるナイトクラブだとのことだ。

被害者はマリアと言われる女性で、自身のSNSで「ウィリアン・カルヴァーリョから胸を触られた」と訴えたという。

マリア 「私は友人とともにダンスをしていたわ。誰かが近づいてくるまでは。そしてその人物が私の胸を触るまでは。手が伸びてきた方を見ると、巨大な男が笑っていた」

なお、ウィリアン・カルヴァーリョの弁護士はすぐさまその申し立てを拒否しており、何も起こっていないと主張している。

弁護士 「それらはすべて誤りだ。何も起こってはいないし、ウィリアンは落ち着いている」

なおウィリアン・カルヴァーリョはこのインターナショナルマッチウィークでポルトガル代表に合流しており、UEFAネイションズカップを戦っていた。

しかしイタリアとの試合で太ももを痛めてしまっており、いまのところ土曜日のバレンシア戦ではプレーできない可能性が高いという。

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