総裁選、社会保障制度改革で論戦

外交・安全保障政策でも激論

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安倍首相(左)と石破元幹事長=14日午後、東京・永田町の党本部

 自民党総裁選(20日投開票)に立候補した安倍晋三首相(総裁)と石破茂元幹事長は16日のNHK番組で、社会保障制度改革を巡って議論を交わした。安倍氏は全世代型の社会保障制度を3年間で構築すると表明。石破氏は、新たな社会保障制度を確立するため国民会議を創設する考えを示した。外交・安全保障政策でも激論になった。

 安倍氏は「少子高齢化に真正面から立ち向かい、全ての世代が安心できる社会保障制度に変える」と強調。

 石破氏は国民会議を新設する理由について、人口減少社会を迎えて経済を維持しにくくなる実情を挙げた。