【ボクシング】ロマゴンが再起戦で圧巻のTKO勝利

LAS VEGAS, NV - SEPTEMBER 15: Roman Gonzalez punches Moises Fuentes during their super flyweight bout at T-Mobile Arena on September 15, 2018 in Las Vegas, Nevada. (Photo by Al Bello/Getty Images)

再起戦をTKO勝利で飾ったローマン・ゴンサレス(右)写真=getty

 9月15日(日本時間16日)、米ラスベガスでボクシングスーパーフライ級10回戦が行われ、ボクシングの元4階級王者ローマン・ゴンサレス(31=ニカラグア、帝拳)が元2階級王者モイセス・フェンテス(32=メキシコ)を5回1分44秒でマットに沈め、再起戦をTKO 勝利で飾った。

 ゴンサレスはシーサケット・ソールンビサイ(タイ)に昨年9月にKO負けを喫し、フェンテスも今年2月に沖縄で比嘉大吾に初回KO負けを喫しており、お互い再起戦となった。

 試合は1R、双方ともジャブを打ち様子を伺うが、後半ゴンサレスの連打でフェンテスは鼻から出血。
 2R、ゴンサレスの動きが加速。左ジャブからのフック、ボディブロー、アッパーなど上下に打ち分けながら前へ詰めて行く。フェンテスは右目尻から出血。
 3R、フェンテスは反撃を狙い前に出て打っていくが、ゴンサレスはしっかりガード。そして再びゴンサレスの連打が始まる。フェンテスの出血が激しくなる。4R、ゴンサレスの止まらない連打に耐えたフエンテスだったが、5R、コーナーに詰めたゴンサレスが左フックから右フックの連打でフェンテスをマットに沈めた。フェンテスはマットに仰向けに倒れ、しばらく立ち上がれなかった。ゴンサレスは47勝 2敗 39KOとなった。

 テレビ解説を務めた村田諒太は「見事なカウンターになった。回転力が早い。相手も同時に打っているけど、ローマンの方が回転力が早く先に当たる。ここがローマンの強さ」と語った。

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