愛媛 粘って3G 栃木に快勝 終了間際ダメ押し弾 J2リーグ・第33節

 明治安田J2リーグは15日、第33節の8試合を行い、愛媛FCは栃木県グリーンスタジアムで栃木と対戦し3―1で勝利した。通算成績は10勝9分け14敗(勝ち点39)で、順位は17位のまま。

 愛媛FCは1―1の後半終盤に小池と河原が追加点を挙げた。

 松本は山口と0―0で引き分けて勝ち点61とし、町田と入れ替わって首位に上がった。町田は大宮に0―1で敗れ、10戦ぶりの黒星で同60のまま。徳島は2―1で岐阜を下し7位。讃岐は大分に0―5で大敗し最下位。

 愛媛FCは次節、22日午後7時から、県総合運動公園ニンジニアスタジアムで福岡と対戦する。

 【評】愛媛FCは粘り強い守備と隙を突く攻撃で3点を奪って勝利をつかんだ。

 前半は守勢に回ったが、後半から攻勢に出た。6分に近藤がPKを決めて先制。10分後に同点に追い付かれたが、44分にCKから小池が頭で押し込み勝ち越し点を挙げると、終了間際にカウンターから河原がダメ押し点を流し込んだ。

◆追加点理想の流れ◆

 【愛媛FC・川井監督の話】 追い付かれてから勝ち越し、追加点は理想的な流れ。栃木の強固なブロックや高さのあるセットプレーに苦しめられたが、覚悟を決めて挑ませた。いろんなものが集結したよい試合だった。

◆連敗止める準備を◆

 【栃木・横山監督の話】 すべての内容が悪かったわけではなく、勝たなければならなかった。チャンスをつくるだけで終わらず、プラスアルファにこだわらないと。連敗を止めるべく死にものぐるいで戦う準備をする。

◆練習の成果が出た◆

 【愛媛FC・近藤】(今季初の3ゴールの結果に)「3得点とも練習の成果が出た。最後に交代選手が決めてくれて、チームとしても勢いが出る勝ちだった。タフなゲームだったが、後ろがしっかり守ってくれたおかげ」

◆ゴールし続けたい◆

 【愛媛FC・河原】(後半ロスタイムに途中出場で3点目)「勝ちきることと、少ないチャンスでも自分は結果を残さないと次がないという思いだった。結果的にゴールを奪って勝ててよかった。今後もやるべきことを続ける」

【栃木―愛媛FC】後半ロスタイムに3点目を決めた愛媛FC・河原(左から2人目)。右は勝ち越し点を決めた小池=栃木県グリーンスタジアム

Follow

愛媛新聞社

on

©株式会社愛媛新聞社

愛媛新聞ONLINEアプリ

愛媛のイベントやスポーツ、伊方原発など、ホッとする話題から政治・経済まで。毎日、あなたにお届けします。ダウンロード無料です。

ダウンロードはこちら