矢巾の横沢さん念願初V 全日本モトクロス・国際A級

全日本モトクロス選手権シリーズ第8戦で初優勝した横沢拓夢さん

 全日本モトクロス選手権シリーズ第8戦近畿大会・国際A級250㏄クラスで、矢巾町室岡のプロライダー横沢拓夢さん(20)が初優勝した。元モトクロス選手で2010年バンクーバー冬季パラリンピックに出場したチェアスキー選手の高徳(たかのり)さん(46)の次男。16歳から同クラスに挑み、父親とメカニック担当の兄駿一さん(22)の支えの下、今年7月のけがからの復帰戦で念願の頂点に立った。

 大会は8、9の両日、奈良県山添村で開かれ、同クラスには40人が出場。予選4位で臨んだ決勝第1ヒートは、エンジントラブルや転倒車両に巻き込まれて最後尾でスタートしたが追い上げて14位。第2ヒートはインコースから3位で第1コーナーを回ると第3コーナーからは先頭に立ち、2位に最大10秒差をつけゴールを切った。

 モトクロスは起伏の激しいオフロードコースをバイクで走りスピードを競う競技。父の影響もあり6歳で始め、同クラスには16歳のとき最年少選手として登録し、全国のモトクロスチームで活動してきた。

 次戦の最終戦は10月28日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで開催される。

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