県内の大規模農家、営農法人 25年2180戸 10年で9%増

 本県農業の担い手となる営農法人と経営面積5ヘクタール以上の農家が、2025年には15年比9.2%増の2180戸(営農法人477戸、大規模農家1703戸)になるとの予測値が15日までに公表された。

 試算した農研機構中央農業研究センター(茨城県つくば市)は、15年に4万人を超えた県内の農業就業人口は10年間で半減し、小規模農家を含めた戸数は3割程度減少する一方、経営規模の大型化が進むと分析。「農家の高齢化で後継者がいなくなった農地を、残った担い手が吸収して大規模経営が増える」としている。

©株式会社上毛新聞社