中国国家版権局、Tik Tokら動画配信業者15社を指導

 【新華社北京9月16日】中国国家版権局は14日、北京でTik Tok(抖音)、Kuaishou(快手)、西瓜視頻など主要短編動画配信企業15社に対し指導を行った。これらの企業の自主的な検査・改善状況を確認し、深刻な著作権問題に対処することが目的。

 同局はこれらの企業に対し、著作権保護意識をより一層高め、適切な保護制度の整備を強化し企業責任を全面的に履行するため、以下の4項目の実施を求めた。①他者が著作権を有する動画や音楽、映像などを許可なくコピーや上映、配信しない②著作権所有者からの苦情を随時受け付け、著作権侵害のある作品やリンクを迅速に削除する③他者が著作権を有する作品をユーザーが許可なく違法にアップロードやシェアしないよう適切な措置をとる④国家版権局が重点保護、注意喚起対象として公表した作品や著作権所有者より申し出のあった人気作品に対しては、著作権審査を強化し、違反があった場合には適宜処理する。

 次の段階として同局は、短編動画分野の著作権侵害や違法コピーを重点的に取り締まり、業界による著作権付与や配信規則の規範化と自主規制を促すため、著作権所有者の団体とサイト運営企業による著作権保護協力の枠組みを構築していく。

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