池江璃花子が福井で大会新、優勝

福井国体競泳少年女子A100メートル自由形で大会新をマークし優勝した池江璃花子選手=9月16日、福井県敦賀市総合運動公園プール

 福井しあわせ元気国体(福井国体)競泳は9月16日、福井県敦賀市総合運動公園プールで行われ、少年女子A100メートル自由形で、アジア大会6冠の池江璃花子選手(東京都)が、前回の愛媛国体で自らがマークした大会新を更新する53秒46で堂々の優勝を飾った。進化を続ける18歳のスーパー女子高生は「優勝はもちろん狙っていたし、大会記録も出るかなと思っていた。レベルアップしている自分をここで出すことができた」と福井の舞台で、その実力を披露した。

 決勝は53秒台前半をイメージして臨んだといい、「その通りに泳げた」と満足げ。自ら「去年より成長している」と感じている姿を記録でも表現した。

 15日に続き観客スタンドは超満員。声援を送った県民ら観客に対して「自分のレースを見に来てくれるのはすごいうれしい。自分の泳ぎを見て、勇気や水泳の魅力を感じてもらえたらいい」と話した。

 その思いは伝わったようで、池江選手を目当てに越前市から観戦に訪れた小学3年生は「とても格好良かった。泳ぐとき手がしっかり伸びていた。スイミングをしているので、あんなふうに早く泳げるようになりたい」と目を輝かせていた。

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