関空連絡橋の鉄道工事公開

18日始発から運転再開

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関西空港連絡橋の鉄道部分の復旧工事現場。奥は橋桁の一部が撤去された自動車専用道路=16日午後

 JR西日本は16日、台風21号の強風によりタンカーが衝突し、破損した関西空港と対岸を結ぶ連絡橋の鉄道部分の復旧工事を報道陣に公開した。鉄道は設備の安全が確認されており、JR西と南海電鉄は18日始発から関西空港駅への運転を再開する予定。

 JR西によると、タンカーが衝突して最大約50センチずれた鉄道の橋桁は14日に補修が完了し、架線をつるす支柱も交換した。線路上では作業員らが専用の器具を使い、列車の運転に支障がないか確認したり、線路脇のゆがんだ安全柵を撤去したりした。17日未明に試運転するという。