香妻琴乃が逆転ツアー初勝利 女子ゴルフ・マンシングウェアレディース

 愛知県・新南愛知カントリークラブで行われていた女子ゴルフツアー「マンシングウェアレディース」は16日、最終日を迎えた。2日間を終えて首位と3打差の10位タイでスタートした香妻琴乃が8アンダーの64でフィニッシュ、プロ8年目にして念願のツアー初優勝を逆転で果たした。

 香妻は1番をいきなりバーディでスタートすると、3番、5番、7番、9番と次々にバーディを奪い首位に並ぶ。後半も安定したゴルフで11番、12番、18番とバーディを奪い、8バーディノーボギーのトータル15アンダー、単独首位でホールアウトする。香妻はプレーオフに備えてこのまま後続を待つも誰も並ぶことは無かった。最終18番で2.5メートルのバーディパットをしぶとく決めたのが、混戦での勝利を決めるパットとなった。

 2位にトータル14アンダーの1打差で追い付けなかったアン・ソンジュ(韓国)、イ・ミニョン(韓国)、岡山絵里、新垣比菜が入った。6位に12アンダーの2打差で昨シーズン賞金女王の鈴木愛、キム・ハヌル(韓国)、安田祐香(アマチュア:滝川第二高校)が続いた。

 首位でスタートしたセキ・ユウティン(中国)は、17番のトリプルボギーなどでこの日は2オーバーと崩れトータル8アンダーの15位タイ。同じく首位スタートだったささきしょうこもイーブンパーと振るわずトータル10アンダーの10位に終わった。

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