海辺はためくTシャツアート

 思い思いの絵を描いたTシャツを砂浜に並べた「のもざき砂浜Tシャツアート展」が16日、長崎市高浜町の高浜海水浴場で始まった。個性豊かな作品が風にはためき、端島(軍艦島)を望む海辺を彩っている。24日まで。
 住民らでつくる野母崎地区活性化実行委が、地元の自然の豊かさを再認識してもらおうと、3年ぶりに企画した。
 小中一貫市立校「青潮学園」の児童、生徒が絵の具やクレヨンで描いた作品のほか、全国から寄せられた写真や絵をプリントした作品約110点など約350点を展示。夕日に染まる野母崎の海と空、軍艦島を描いたものや、海遊びの子どもが岸壁から海に飛び込む瞬間を切り取ったもの、ペーロンで力強く櫂(かい)をこぐ姿を表現したものなどが並ぶ。公募作品は来場者の投票で最優秀賞を決める。
 実行委員長の木村大輔さん(36)は「波の音と景色に癒やされながら、のんびりと楽しんでほしい」と話した。

風に揺れるTシャツアートの作品=長崎市、高浜海水浴場

©株式会社長崎新聞社

平成の長崎

「平成」ってどんな時代だった? 長崎の平成30年間を写真で振り返る長崎新聞特別企画サイトです

『平成の長崎』ページへ