レディース杯第9代女王に河本結

 女子プロゴルフのステップ・アップ・ツアー「第9回山陽新聞レディースカップ」(日本女子プロゴルフ協会主催、山陽新聞社共催)最終日は16日、玉野市の東児が丘マリンヒルズGC(6380ヤード、パー72)で決勝ラウンドがあり、2位タイで出た20歳のルーキー河本結が通算14アンダー、202で初優勝を飾った。河本は同ツアー今季2勝目。

 前日首位の林菜乃子は1打差の2位、さらに1打差の3位に柳沢美冴が入った。河本は大会を支えるゴルフトーナメント地域活性委員会から贈られるベストルーキー賞も獲得した。

 この日は晴天に恵まれ、6764人のギャラリーが来場。3日間合計でステップ・アップ・ツアー史上最多の1万5905人が訪れた。

 表彰式では越宗孝昌大会会長(山陽新聞社会長)が第9代女王の河本に優勝カップと賞金450万円を贈り、「選手の皆さんのひたむきなプレーは7月の西日本豪雨で被災した岡山に大きな感動を与えてくれた。瀬戸内から世界へ、さらに飛躍してほしい」とあいさつした。

 選手たちは予選ラウンドのあった14、15日に被災地支援の募金活動を行い、計14万9204円の浄財が集まった。日本赤十字社を通じて被災地に届ける。

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