堂々の行進、精進誓う 陸自金沢駐屯地で創立68周年行事

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 陸上自衛隊金沢駐屯地の創立68周年記念行事は16日、金沢市の同駐屯地で行われ、隊員は国防や被災地支援などの任務に精進する誓いを新たにした。

 隊員約300人が参加した観閲行進では、守山駐屯地(愛知県)第10音楽隊を先頭に、徒歩部隊や戦車、装甲車の車両部隊が整然と列をなした。占領された土地を奪還する想定で模擬戦闘訓練も行われ、狙撃部隊らが日頃の訓練の成果を示した。戦車と高機動車の体験試乗も行われた。

 記念式典では、第14普通科連隊長の梨木信吾金沢駐屯地司令が、福井県での除雪支援や西日本豪雨の被災地支援について触れ、「多様化する災害に対応できるよう、訓練にまい進してほしい」と激励した。岡田直樹、宇都隆史、山田修路の各参院議員、竹中博康副知事、山野之義金沢市長が順に祝辞を述べた。