晴天になった1994年2月7日、長崎市内では遠くがかすんで乳白色に見える「煙霧」が確認された。
春に多い「黄砂」現象と勘違いしそうな光景だったが、長崎海洋気象台によると乾燥した大気中にごみなどの粒子がただよっていただけ。
(平成6年2月8日付長崎新聞より)
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【平成の長崎】は長崎県内の平成30年間を写真で振り返る特別企画です。
【平成の長崎】おやっ?早くも「黄砂」!? 実は「煙霧」現象 平成6(1994)年
- Published
- 2018/09/24 00:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:21 (JST)
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