【平成の長崎】九州新幹線の早期実現を 総決起大会で気勢

平成5(1993)年

 九州・山口経済連合会(川合辰雄会長)など経済団体と九州新幹線建設促進期成会は11月4日、東京・永田町のキャピトル東急ホテルで総決起大会を開き、長崎、鹿児島両ルートの早期実現を訴え、気勢を上げた。
 大会には長崎県の高田知事、浅田五郎県議会副議長はじめ福岡、佐賀、熊本、鹿児島の沿線各県代表約200人が参加。川合会長が「今月中にもまとまる連立与党の新幹線見直し案に向け政財官界を挙げて行動、両ルートの実現を目指したい」とあいさつ。長崎ルートについては高田知事が「長年の夢実現のため建設財源確保とアセス(環境影響評価)実施までこぎ着けたい」と、参加した沿線5県選出国会議員に協力を呼び掛けた。
 早期着工・開業への建設スケジュールの明確化など盛り込んだ大会決議をした後、高田知事らは関係省庁、各党代表へ陳情した。(平成5年11月5日付長崎新聞より) 
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高田知事ら沿線5県代表ら200人が参加して開いた九州新幹線建設促進総決起大会=東京・永田町、キャピトル東急ホテル

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