西武、ドラフト上位候補10名前後に絞り込み 渡辺SD「1番はピッチャー」

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渡辺久信シニアディレクター兼編成部長【写真:岩国誠】

ドラフト候補は約100名で、そのうち投手が60名

 西武は19日、所沢市内でアマチュア編成会議を行い、今秋のドラフト会議で指名する候補選手を絞りこんだ。

 記者の囲み取材に応じた渡辺久信シニアディレクター兼編成部長は「(現段階で)候補は100名前後。そのうち投手が60名ほどです。ドラフト1位候補は大体10名前後。投手が多いが野手も含まれています。1番はピッチャー。上位はそこらへんになってくると思います」と話した。

「ドラフトのことなので、名前を挙げることはないです」と、具体的な選手の名前を挙げることは避けた渡辺SD。ドラフト1位候補に名前が挙がる大阪桐蔭の二刀流・根尾に関しては「ご想像にお任せします」と、はぐらかしていた。

 現時点では「うちの現状は投手力。先発、リリーフともに補強ポイントなる。ドラフトを補強と言っていいのかわからないところではあるが、とにかく投手かなと思います」と投手を中心とした指名になることを口にした。

 ただ「ドラフトはテーブルをついてみないとわからない。くじが外れる場合もありますから、そこは状況に応じての戦略になる」と、他球団の動向を伺いながらのドラフト戦略を想定している。実際のドラフト1位の決定は「ドラフト前日、かな」と、渡辺SDはギリギリまで検討する模様だ。(岩国誠 / Makoto Iwakuni)