京都駅前地下街などアリペイ導入 JR西グループで初

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 JR西日本のグループ会社が運営する京都駅前地下街ポルタ(京都市下京区)と同駅ビル専門店街ザ・キューブ(同区)の全168店舗で、中国の電子決済サービス「アリペイ」の導入が進んでいる。増加している中国人観光客の利便性向上を図る。

 JR西グループの商業施設がアリペイに対応するのは初めて。京都ステーションセンターが運営するポルタでは15日、113店舗に決済システムを導入した。京都駅観光デパートが運営するザ・キューブでは、10月1日に55店舗に設置する。

 JR西は「キャッシュレス時代に対応すべく、システムの導入を今後も拡大していきたい」としている。

 同社は、インバウンド関連の売上高を22年度までに17年度比で220億円増となる650億円に引き上げることを目指している。