アウディ、A3/S3シリーズの装備・仕様を一部変更

Audi A3 / S3シリーズの装備、仕様を一部変更
Audi A3 / S3シリーズの装備、仕様を一部変更
Audi A3 / S3シリーズの装備、仕様を一部変更

アウディ ジャパンは9月20日、同社のプレミアムコンパクトカーA3 Sportback/SedanおよびそのスポーツバージョンであるS3 Sportback/ Sedanの装備・仕様を一部変更し、発売開始した。

A3/S3シリーズは、プレミアムコンパクトのパイオニアとして、世界最大のマーケットであるコンパクトセグメントにおいて高い人気を誇るハッチバック/セダンモデル。

全幅1.8m以下の手頃なサイズのボディにアウディならではのスポーティかつエレガントなスタイル、高品質なインテリア、卓越した走行性能などを凝縮している。初代モデルは1996年に誕生、2003年に第2世代モデルが登場し、現行型は、A3/S3 Sportbackが2013年に、A3/S3 Sedanは2014年に導入を開始した第3世代モデルとなる。

昨年には、自動ブレーキシステムのアウディ プレセンス フロントを含めアダプティブクルーズコントロール(ACC)を全車標準化。またquattroモデルに新開発のライトサイジングエンジンを搭載するなどの商品改良を行っている。

今回の商品改良では、A3 Sedan sportのアルミホイールを変更。17インチの5アームデザインホイールを装着。またAudi S3 Sportback/Sedanには、要望の多かった3分割可倒式リヤシートを採用し、センターアームレストやリヤカップホルダーを装備。さらにAudi A3 Sportback / Sedan sportにはオプション装備を追加。ラグジュアリーパッケージに上質なチェスナットブラウンのパーシャルレザーシートが選択可能となった。

Audi A3 / S3シリーズの装備、仕様を一部変更
Audi A3 / S3シリーズの装備、仕様を一部変更

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