アウディ Q2全車に安全運転支援システム“アウディプレセンスフロント”を標準搭載

アウディ Q2

アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVのQ2シリーズの装備、仕様を一部変更し、2018年9月20日より発売した。価格(消費税込)は、299万円~411万円。

今回の商品改良で、ベースモデルである30 TFSIにも、アウディプレセンスフロントと、レイン/ライトセンサーを標準装備した。アウディプレセンスフロントは約10km/h以上で走行中は前方の車両を、約10-65km/hでは前方を横断中の歩行者も検知し、危険を察知するとドライバーに警告音と警告灯で注意を喚起。状況に応じて軽くブレーキを作動し、ドライバーが対応しない場合は、自動的にフルブレーキを行い追突の際の衝撃を低減する先進の安全運転支援システムである。

また、オプション装備を充実し、30 TFSI sportと35 TFSI cylinder on demand sportに、Q2シリーズとしては初となるS lineパッケージを設定した。

エクステリアでは、スポーツバンパーやS line ロゴを配し、インテリアにはS lineステアリングホイールやS line ロゴ入りのクロス/レザーシートを採用。

足回りは、スポーツサスペンションに5スポークYデザイン18インチアルミホイールを組み合わせています。

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