CLグループステージ第1節で印象的だった5つのこと

©フットボール・トライブ株式会社

ついに開幕した今シーズンのチャンピオンズリーグ。開幕節から、インテル対トッテナム・ホットスパー、レアル・マドリード対ローマ、リバプール対パリ・サンジェルマンなどビッグゲームが実現。大きな注目を集めた。今回はそんなCLグループステージ第1節で印象的だった5つのことについてご紹介する。


ベストプレーヤー:リオネル・メッシ

今シーズン開幕前に、メッシはバルセロナのサポーターにCLのタイトルをもたらすために全力を尽くすと約束した。彼はその約束を1試合目から全うした。FKから先制点を奪うと、ハットトリックの大活躍。特に3点目となるルイス・スアレスと2人で奪ったゴールは圧巻だった。間違いなく第1節のMVPと言えるだろう。


ベストゴール:マウロ・イカルディ

ホーム、サン・シーロでトッテナム・ホットスパーに先制を許したインテル。0-1で迎えた85分にチームの窮地を救ったのが他でもないイカルディだ。エリア内の密集地帯ではなく、エリア外ゴール正面でクワドォー・アサモアのクロスを受けルト右足一閃。放たれたボレーシュートはネットに突き刺さった。ゴールの質、チームにとっての重要性、どれをとってもベストゴールに相応しいだろう。


トーマス・トゥヘルが見せた対応

リバプール対パリ・サンジェルマン戦で見せたトゥヘルのリバプールのプレスに対する対応は非常に洗練されていた。恐らく今大会を通じても、最も印象的な試合の1つとなるだろう。ボルシア・ドルトムントの元指揮官2人は、ドイツの指導者育成が世界で最も進んだものの1つでるということを証明して見せた。

マンチェスター・シティの敗北

グループFの第1節となったマンチェスター・シティ対オリンピック・リヨンの一戦。誰もがシティの勝利を信じて疑わなかっただろう。しかし、終わってみれば2-1でリヨンが勝ち点3を勝ち取った。前半の内に奪われた2点を、シティは奪い返すことができなかった。シティはこの試合の敗戦でCL4連敗となった。英紙『メトロ』など、現地紙も不名誉な記録として大々的に報じた。


クリスティアーノ・ロナウドの退場

今シーズンこそのCL優勝を目指すユベントスにとって、想定外の出来事が起きた。それは第1節のバレンシア戦で前半29分にクリスティアーノ・ロナウドが退場するという想像しがたいもの。エリア内でバレンシアDFジェイソン・ムリージョと交錯したC・ロナウド。ムリージョがオーバーアクション気味に倒れて見せると、C・ロナウドは激怒。小競り合いの後に、C・ロナウドにレッドカードが提示された。退場直後は退場に異を唱えるツイートがTwitter上に氾濫した。しかし、後に『スカイ・スポーツ』が報じたところによれば、C・ロナウドはムリージョの髪の毛を掴んでいたらしく、その行為が退場処分に該当していたようだ。