シティが衝撃の敗北…原因はヤヤ・トゥレ代理人の「呪い」だった?

水曜日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1節で、マンチェスター・シティはリヨンに1-2と敗北してしまった。

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昨季プレミアリーグを圧倒的な強さで制覇したチームであるが、今季はリヴァプールとチェルシーのスタートダッシュに置いていかれている。

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チャンピオンズリーグでもいきなりホームで敗れることになり、やや苦しいシーズンを予感させている。

そして、今夏マンチェスター・シティを離れたヤヤ・トゥレの代理人を務めているディミトリ・セルク氏は、こんなツイートを投稿していた。

アフリカの魔術師がジョゼップ・グアルディオラに呪いをかけているという画像である。

ヤヤ・トゥレの扱いを巡ってグアルディオラ監督と激しく衝突を繰り返していたセルク代理人であるが、チームを離れてからもまだ怒りが収まっていないようだ…。

なお、セルク代理人は今年はじめに以下のように話していた。

ディミトリ・セルク 「彼はすべてのアフリカ人を敵に回した。アフリカのファンがマンチェスター・シティから離れた。

アフリカの多くの魔術師が、グアルディオラがチャンピオンズリーグを勝つことを許さないと確信している。

これはアフリカの呪いである。人生は私が正しいのかどうかを示してくれるだろう」

示されちゃったのだろうか…。

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