自民党総裁選で安倍晋三首相が3選した20日、県内の野党関係者は石破茂元幹事長が予想以上に票を伸ばしたことに触れ「安倍1強のほころびが出た。今こそ政権を倒すチャンスだ」と対決姿勢を鮮明にした。首相が総裁選で主要政策に掲げた憲法改正を警戒する声も聞かれた。
県内政党「ほころび」「謙虚に」
- Published
- 2018/09/21 06:02 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:23 (JST)
自民党総裁選で安倍晋三首相が3選した20日、県内の野党関係者は石破茂元幹事長が予想以上に票を伸ばしたことに触れ「安倍1強のほころびが出た。今こそ政権を倒すチャンスだ」と対決姿勢を鮮明にした。首相が総裁選で主要政策に掲げた憲法改正を警戒する声も聞かれた。
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