「今季のチャンピオンズリーグが華々しくスタートした10の理由」

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『Daily Mail』は20日、「2018-19シーズンのチャンピオンズリーグが華々しく始まった10の理由」という記事を掲載した。

18日にグループステージ第1節が行われ、欧州最高のチームを決める戦いがスタートした。大きな話題を集めたこの大会が、今季も注目に値するものになった理由とは?

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ベイルこそが「新しいロナウド」か?

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クリスティアーノ・ロナウドがいない?問題ないんじゃない。

ギャレス・ベイルは、ポルトガルのスーパースターがチームを離れたという事実を覆い隠すことができる。それを見せつけた。

ベイルはローマに対しての3-0勝利に大きく貢献し、昨季準決勝に進出した相手を脅かし続けた。

今季の7試合で5得点を決めているベイル。すぐにその勢いが止まる兆しは見えない。

メッシの魔法はまだ続く

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この奇妙な才能を持っているアルゼンチン人に言及することなく、チャンピオンズリーグを語ることは出来やしない。

今季の初戦でもゴールをうまく決め、ハットトリックを達成した。そのフリーキックは、彼にとってそれが世界で最も簡単なものであるかのようだった。

この男はまだサッカー界で支配的な存在であり続ける。それを見られることに感謝を抱きたいものだ。

ロナウドは「ドラマを作る男」

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メッシのライバルといえるロナウドはどうだったか。

ユヴェントスに1億ポンドで移籍した彼は、チームをチャンピオンズリーグ優勝に導きたいと表明していた。そこに突きつけられた赤紙は、間違いなく青写真に描かれたものではなかったはずだ。

ジェイソン・ムリージョとの衝突は、ラインの後ろにいる追加副審によって捉えられ、レフェリーはレッドカードを提示した。

世間はヒステリックな反応を見せているが、この決定が覆されることはない。古巣マンチェスター・ユナイテッドとの試合も欠場になる可能性も。

どういう形であれ主人公になってしまう、ロナウドらしいドラマであるかもしれないが。

リヨンのサプライズ

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リヨンは、今季のチャンピオンズリーグで「誰も予測していなかった」サプライズを起こしてくれたチームだ。

欧州の勢力図を考えれば、リヨンはもはやPSGやモナコに匹敵できない存在になりつつある。だから、エティハド・スタジアムでシティとの試合となれば…。

しかし、その熾烈でよく訓練されたパフォーマンスは、マンチェスター・シティに2-1で勝利するに値した。

そして、かつてユナイテッドでプレーしていたメンフィス・デパイに決められたことも、シティにとっては屈辱であっただろう。

アンフィールドとジュゼッペ・メアッツァの雰囲気

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ヨーロッパサッカーの頂点に立つコンペティション、その魅力の一つが雰囲気である。グループステージ初戦でそれに失望させられることはなかった。

PSGを迎えたリヴァプールのアンフィールドは本当に素晴らしかったし、久々に戻ってきたインテルのジュゼッペ・メアッツァも盛り上がった。

マティアス・ベシノの終了間際のゴールが決まった時、ゴール裏の完成は猛烈なレベルに達していた。

レナト・サンシェズの復活を誰が予想した?

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ベンフィカで大ブレイクを果たし、EURO2016の優勝を10代で経験したレナト・サンシェズ。スーパースターへの道を歩み始めたと考えられたが、バイエルン移籍後は「忘れられた」存在になった。

しかし、その資質は壊れていなかった。このスター候補生は今季大復活する可能性がある。

ニコ・コヴァチ新監督は、レナト・サンシェズに2度目のチャンスを与えた。そして彼は古巣のベンフィカを相手にゴールを決め、勝利に貢献した。

おそらく、エスタディオ・ルスの雰囲気も後押しになったのだろう。レナト・サンシェズの今季は注目するに値する。

ミルナーはさらにレベルを上げている

現時点の雰囲気で言えば、ミルナーは50歳になってもチャンピオンズリーグでプレーしているような気さえする。

このベテランMFは、ピッチのあらゆる場所でプレーし、タックルをし、ボールを奪い、パスを繋ぎ、リヴァプールのショウを機能させた。

彼の堂々たるプレーは、世界で最も高価な選手であるネイマールの扉を完全に閉じていた。

セルヒオ・ラモスはイエローカードのプロフェッショナル

セルヒオ・ラモスと同じ数のトロフィーを持っている選手はそういないが、彼と同じ数のイエローカードをもらっている選手もそういない。

彼はすでにチャンピオンズリーグで歴史上最も警告を受けた選手になっており、ポール・スコールズの32枚を上回っている。

35枚のイエローカードをコレクションした彼は、まだ今大会1試合目。どれだけそれが増えるか、ちょっと注目したいところだ。

名将たちのブーメラン現象

ユーリ・セミンとファティフ・テリム。それぞれロコモティフ・モスクワとガラタサライの指揮官だ。

チャンピオンズリーグを長く追い続けている人々は、彼らの顔をあまりにもたくさん見てきたはずだ。まるでブーメランのように、このクラブに戻ってくる。

彼らはどちらも同じクラブを4度指揮しており、離れては戻ってくる。この二人がグループステージ第1節で戦い、テリムのガラタサライが3-0で勝利を収めた。

ツルヴェナ・ズヴェズダが戻ってきた

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このところ、「ツルヴェナ・ズヴェズダってどこのクラブ?」という人も出ていそうなくらい欧州での存在感を失っていた。

しかしこのライコ・ミティッチ・スタジアムで見られた強烈な雰囲気は、彼らがチャンピオンズリーグの舞台に戻ってきたことを強烈にアピールした。

彼らはナポリの攻撃を断固たるディフェンスで凌ぎきり、ありとあらゆる手段を使って勝点をつなぎとめた。