「長崎川棚海フェスタ２０１８」が２２日、長崎県東彼川棚町小串郷の大崎海水浴場で始まり、家族連れがマリンレジャーやバーベキューを楽しんでいる。２３日まで。
大村湾周辺自治体などでつくる海フェスタ大村湾連絡協議会が開き、３回目。今年は初めて２日間の日程に拡大した。
初日は子どもたちが、バナナボートやシーカヤック、釣りなどの体験コーナーを満喫。長崎和牛１３０グラムを含むバーベキューセットは開始から３０分ほどで売り切れる人気ぶりだった。隣接駐車場では「かわったな海マルシェ」（実行委主催）が同時開催され、手作り雑貨や軽食など約５０店舗が並んでいる。
２３日は、フラダンスなどのステージやピザの窯焼き体験、大村湾で取れたシャコ汁の試食（午前１０時半から約２００食）などもある。
