「こうのとり」打ち上げ成功

物資輸送、回収実験も

無人補給機「こうのとり」7号機を載せ、打ち上げられるH2Bロケット=23日午前2時52分、鹿児島県の種子島宇宙センター

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は23日午前2時52分、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」7号機を鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Bロケットで打ち上げた。こうのとりは予定の軌道に投入され、7回連続で打ち上げに成功した。

 今回はステーションからタンパク質の結晶などの試料を地球に届ける実験を行うため、小型回収カプセルを搭載した。宇宙から物を安全に地球へ戻す技術を確立するのが目的。将来、人の輸送も可能な技術に育てば、米ロや中国に後れを取る有人宇宙ロケット開発につながるかもしれない。

無人補給機「こうのとり」7号機を載せたH2Bロケットの打ち上げに成功し喜ぶ関係者=23日午前3時7分、鹿児島県の種子島宇宙センター
22日午前、打ち上げに向けて発射地点に移動する、無人補給機「こうのとり」7号機を載せたH2Bロケット=鹿児島県の種子島宇宙センター

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

昭和天皇 素顔の27冊

昭和天皇の身の回りの世話をする侍従を長年務めた故小林忍氏の日記が見つかった。27年分の27冊に側近が見た昭和天皇の日常が凝縮している。貴重な昭和後半史として紹介

特設ページを見る

Curated by

47NEWS

47NEWS