平成7(1995)年の主な出来事

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 被爆・戦後50周年の節目の年を迎え、反核、平和への多彩な取り組みがあった一方で、中国、フランスの国際世論を無視した核実験、米スミソニアン原爆展の中止など被爆地ナガサキの使命があらためて問われた。
 選挙の年でもあり、統一地方選では長崎市長選で、伊藤氏が5期目を目指した本島等氏を破り、佐世保市長選でも光武顕氏が勝ち、県都、第二の都市とも16年ぶりに新しい顔となった。
 噴火から丸4年すぎた雲仙・普賢岳では「噴火活動停止」宣言され、自衛隊が撤収、復興対策も本格化。
 県民を沸かせたのは高校ラグビーの大活躍。新年早々、全国高校ラグビー選手権大会で長崎北陽台が決勝進出したほか、ふくしま国体でも長崎は26年ぶりに優勝、ラグビー王国長崎に向けて大きく前進した。