ウッズ優勝で「やる気まんまん!」同じ“ナイキ・ファミリー”の葭葉ルミがメジャーでの活躍を誓う

タイガーから刺激を受けて、ナイキファミリーの葭葉ルミも活躍を誓う(撮影:ALBA)

<日本女子オープンゴルフ選手権 事前情報◇24日◇千葉カントリークラブ野田コース(6,677ヤード・パー72)>

海の向こうの優勝劇でやる気をチャージだ!米国男子ツアーの今季最終戦「ツアー選手権」で復活優勝を遂げたタイガー・ウッズ(米国)と同じナイキとウェア契約を結ぶ葭葉ルミ。“ナイキ・ファミリー”の活躍を刺激に、自身も今季の国内女子メジャー第3戦での活躍を誓った。

劇的な復活優勝の数時間後。ナイキマークがあしらわれたピンクのウェアをまとった25歳は、千葉カントリークラブ野田コースで懸命に汗を流した。米国での試合を速報動画で見たという葭葉は、そのプレーに「すごかったですね」と興奮の様子。「これでナイキやゴルフ界が盛り上がったら面白いですね」と続け、満面の笑みを浮かべた。

もともとテレビなどでよくPGAツアー観戦をするという葭葉。特にナイキ契約の選手については「同じファミリーとしてチェックしています!」とその動向を常に気にしている。今年は「マスターズ」を制したパトリック・リード(米国)に始まり、「全米オープン」、「全米プロ」と2冠を達成したブルックス・ケプカ(米国)、さらに「全英オープン」優勝のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)と海外男子メジャー大会で“ナイキスラム”を達成。これには「今年はナイキイヤーですね」と葭葉も意気揚々だ。

今年でウェア契約を結んで3年目の葭葉。私生活でも「結果がすべてのスポーツですが、ナイキを着ている以上はイメージを大事にしていきたい」と、そのマークに恥じないよう、襟を正す毎日を送る。私服でもナイキを着用することが多いという葭葉。ゴルフファンの“葭葉=ナイキ”という印象も日々強くなっており、「外で声をかけてもらえることも多くなりました。しっかりと見られているという意識は持っています。変なものも食べられないですね(笑)」と、イメージを守る努力はコース内だけにとどまらない。

今季は4月の「スタジオアリス女子オープン」2位など、序盤からトップ10入りを連発し上々の滑り出しを見せた。その後、少し勢いを落とした時期もあったが、先週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」では5カ月ぶりのトップ10となる8位タイに入り再び手ごたえを感じている。そのタイミングで、今回の優勝劇。「タイガーになりたいとは言えないですけど、タイガーが勝ったことで、私も、より頑張ろうという気持ちになりました」と力を注入された形だ。

「タイガーのおかげで、やる気まんまんです!私もチャージをみせて、サンデーバックナインで魅せたいです」と“ルミ・チャージ”をイメージして臨むメジャー大会。今週末は日本のナイキ・ファミリーメンバーが、その存在感を発揮する番だ。

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