現地時間23日にオーストリア・ブンデスリーガの第8節が行われ、RBザルツブルクがラピド・ウィーンに2-1で勝利した。
ザルツブルクに所属するFW南野拓実(日本代表)が、リーグ戦では2試合ぶりとなる先発入り。両チーム無得点で迎えた36分、同選手が敵陣ペナルティアーク内でアマドゥ・ハイダラからのパスを受けると、ツータッチ目でミドルシュートを放ち、今季のリーグ戦2ゴール目を挙げた。
相手GKの意表を突くシュートを放ち、ゴールを陥れた南野。11日に行われた国際親善試合(コスタリカ代表戦)以降、ハイパフォーマンスを披露している同選手だが、今季の国内リーグやUEFAヨーロッパリーグでも得点を量産し、更なる高みへと登り詰めることができるだろうか。
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