観光名所でコスプレイベント初開催、県内外から80人

来年3月には1000人規模のイベント計画

 長崎市内の観光スポットを舞台にしたコスプレイベント「キャラめる POP NAGASAKI」が24日、長崎市出島町の長崎県美術館などで初めて開かれ、アニメやゲームのキャラクターになりきったコスプレーヤーやカメラマンら約80人が撮影を楽しんだ。

 日本を代表するポップカルチャーの一つとなったアニメやゲームなどの影響力を地域活性化に生かそうと、十八銀行系シンクタンクの長崎経済研究所が主催。長崎県美術館の屋上庭園やグラバー園、出島ワーフなどを撮影場所として開放し、ななぴんくさんら有名コスプレーヤーも招いた。

 長崎県外からの参加者も多く、埼玉県から訪れた女性(28)は「幅広い年齢の仲間ができ、初対面でも好きなキャラなどの話で意気投合できるのがイベントの楽しみ」と満喫。諫早市で古民家スタジオを運営する河浪静里奈さん(24)は「コスプレが好きな人だけでなく一般の人にも定着し、こうしたイベントが続いていくとうれしい」と話した。

 この日はプロモデルを招いた撮影会も眼鏡橋や出島で同時開催。長崎経済研究所では来年3月に千人規模のイベントを開く計画で、訪日観光客の消費拡大につながるイベントに育てていきたい考えだ。

カメラマンに撮影されるコスプレーヤー=長崎県美術館
イベントに参加したななぴんくさん=長崎市南山手町、グラバー園

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