福岡の足場倒壊で2人書類送検

通行人の男性死亡

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 福岡市東区の病院建設現場で昨年10月、足場が倒壊して通行人の男性=当時(63)=が死亡した事故で、福岡県警は25日、業務上過失致死容疑で工事元請けのゼネコン安藤ハザマ(東京)の責任者の男性2人を書類送検した。

 事故は昨年10月22日午後4時50分ごろ、東区千早4丁目の住宅が点在する地域で発生。シートに覆われた、高さ約30メートル、長さ約70メートルの足場が風を受けて崩れた。福岡市は当時台風の影響で強い風が吹き、同5時20分ごろには24.2メートルの最大瞬間風速を観測していた。