イブラも「最高だ!」…LAギャラクシーの国歌斉唱が超絶カッコカワイイ

先日行われたアメリカ・メジャーリーグサッカー、LAギャラクシー対シアトル・サウンダーズの試合が大きな話題になった。

それはキックオフ前に行われた国歌斉唱の場面。マイクを握ったのは今年7歳のマリー・エマ。

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これはカッコいい…。

インドネシア系のアメリカ人であるマリー・エマ・トジャンドラウィジャジャは、Youtuberとしても活躍している歌手&モデル&女優。あの名劇「アニー」でモリー役を演じた経験もあり、このパフォーマンスはインターネット上でも大きな嵐を巻き起こしている。

この試合でプレーしていたズラタン・イブラヒモヴィッチも彼女に心奪われた一人だった。

イブラのゴールもあって3-0と勝利したLAギャラクシーであるが、「MVPは彼女だ!」と断言するほどだった。Jリーグでもこんな演出があってもいいのかも?

6~7歳にしてこの歌唱力。将来が楽しみなタレントだ…。

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