将棋、藤井七段が新人王戦決勝へ

奨励会員と3番勝負

©一般社団法人共同通信社

 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)は25日、大阪市の関西将棋会館で指された第49期新人王戦トーナメント準決勝で青嶋未来五段(23)を破り、決勝3番勝負に進出した。初優勝を懸け、プロ棋士養成機関「奨励会」の出口若武三段(23)と対戦する。

 藤井七段は2月、全棋士が参加する朝日杯オープン戦で初優勝を飾っており、2回目の棋戦優勝を目指す。決勝3番勝負の第1局は、10月10日に行われる。

 新人王戦は若手プロ棋士や奨励会の三段らが対象。歴代優勝者には羽生善治竜王(47)、渡辺明棋王(34)らがいて、トップ棋士への登竜門として知られる。

第49期新人王戦トーナメント準決勝で青嶋未来五段(手前)を破り、対局を振り返る藤井聡太七段=25日午後、大阪市の関西将棋会館