海上漂流1カ月半、日本経て帰国

インドネシア人男性

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海上を漂流するアルディさんの小屋付きいかだ「ロンポン」=8月31日(在大阪インドネシア総領事館提供)

 【ジャカルタ共同】インドネシア・スラウェシ島北部の北スラウェシ州の男性(18)が、約1カ月半にわたり海上を漂流し、グアム近海で通りがかったパナマ船籍の船に救助され、日本経由で無事帰国していたことが分かった。在大阪インドネシア総領事館が25日、明らかにした。

グアム近海で救助されたアルディさん(中央)=8月31日(在大阪インドネシア総領事館提供)

 総領事館や地元メディアによると男性は、同州の伝統漁法で使われる、小屋のようなものがいかだの上に乗った「ロンポン」で海上生活を送っていたアルディさん。夜間に発電機を使って明かりをともし、漁船のために魚を引きつけるのが仕事だった。