シャーザー7回10奪三振1失点で18勝目&300奪三振

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【マーリンズ4-9ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

ナショナルズは先発のマックス・シャーザーが7回100球を投げて被安打5、奪三振10、無四球、失点1の好投を披露。この試合10個目の奪三振で自身初となるシーズン300奪三振に到達した。チームは2点リードの7回裏に大量6点を奪い、9対4で快勝。シャーザーはリーグ単独トップとなる今季18勝目(7敗)をマークし、3年連続4度目のサイ・ヤング賞獲得に向けて強烈にアピールした。

初回にアンソニー・レンドンの24号3ランで先制したナショナルズは、7回裏にレンドン、ライアン・ジマーマン、マット・ウィータース、アダム・イートンのタイムリーで一挙6得点。シャーザーの降板後、リリーフ陣が2イニングで3点を失ったものの、9対4でマーリンズを破った。シーズン300奪三振は1990年以降ではカート・シリング、ランディ・ジョンソン、ペドロ・マルティネス、クレイトン・カーショウ(ドジャース)、クリス・セール(レッドソックス)に次いで6人目の快挙であり、ナショナルズではエクスポズ時代の1997年に305奪三振を記録したマルティネスに次いで球団史上2人目。防御率ではジェイコブ・デグロム(メッツ)に大差をつけられているものの、勝利数と奪三振数ではデグロムを大きく上回っており、両者のサイ・ヤング賞争いは大きな注目を集めそうだ。