ベトナム・フィリピンで山梨県の魅力を知事がトップセールス

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 山梨県への観光客の誘致と県産酒の販路拡大を図るため、山梨県では、平成30年8月28日から9月1日にかけて、ベトナムとフィリピンにおいて知事によるトップセールスを実施しました。

 ベトナムでは、ホーチミン市のトップで、ベトナム国の副首相級の地位にもある、ニャン書記と観光をはじめ幅広い分野での交流促進に向けた意見交換を行い、観光客の更なる誘致や人的交流における関係強化を図るための覚書を、近い将来、締結することで合意しました。

 また、越日工業大学の学長との意見交換では、山梨県の働く環境や企業について紹介し、高い関心を得ることができました。

 さらに、ハノイにおいて開催した県産酒セミナーでは、参加者から好評価を得るとともに、現地流通事業者からも県産酒の取り扱いについて前向きな回答が得られたことから、今後、県産酒の販路拡大が大いに見込まれるところです。

 一方、フィリピンでは、マニラの現地旅行会社との意見交換を行い、訪日旅行市場の現状等について情報収集を行うとともに、ツアー商品の企画・販売を依頼したところ、現地旅行会社から山梨県の観光資源等に高い関心が得られたことから、今後、旅行商品の造成や山梨県への送客につながるものと期待されます。

 また、パンパンガ州理事らと会談し、山梨県との関係強化に努めていくことが確認されました。

 さらに、パンパンガ国立農業大学では、後藤知事が同大学から名誉博士号を授与され、今後、農業分野をはじめ幅広い分野において交流を深めていくこととなりました。

ベトナム・ハノイにおける県産酒セミナー(左から4人目が後藤斎山梨県知事)
ベトナム・ホーチミン市共産党委員会ニャン書記長との意見交換
パンパンガ国立農業大学から名誉博士号を授与される後藤斎山梨県知事(中央)