高台の新しい校舎心待ち 陸前高田、被災した気仙小

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建設中の新校舎を見学する気仙小の6年生

 陸前高田市の気仙小(金野美恵子校長、児童54人)の6年生13人は26日、東日本大震災の津波で被災し、同市気仙町の高台に移転再建している新校舎を見学し、新たな学校生活に思いをはせた。

 総合的な学習の一環。児童は木造2階建て、延べ床面積2709平方メートルの校舎に足を踏み入れ、昇降口やホール、図書室、音楽室、教室などを見て回った。11月末に完成し来年1月の3学期から使用する。

 旧気仙小校舎は震災の津波で全壊し、児童は長部小に間借りして学習。両校はその後統合して気仙小となり、校舎は旧長部小を使っている。