東証、午前終値2万4202円

一時バブル崩壊後の最高値

©一般社団法人共同通信社

取引時間中としてバブル経済崩壊後の最高値を更新した日経平均株価を示すモニター=28日午前、東京・東新橋

 28日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅に反発し、取引時間中としてバブル経済崩壊後の最高値を更新した。1991年11月以来、約26年10カ月ぶりの高水準。上げ幅は一時400円を超えた。米長期金利の上昇傾向を受け、外国為替市場の円相場が9カ月ぶりの円安水準となる一時1ドル=113円台後半に下落した。自動車株や電機株といった輸出関連銘柄を中心に業績が上向くとの見通しが強まり、朝方から買い注文が優勢となった。

 午前終値は前日終値比405円66銭高の2万4202円40銭。東証株価指数(TOPIX)は23.93ポイント高の1824.04。