新「びわ湖の歌」決定へ 大津、NPO10周年で催し

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 環境保全に取り組む認定NPO法人「びわ湖トラスト」が設立10周年を記念したイベントを10月8日、大津市のびわ湖ホールで開く。新時代の「びわ湖の歌」を決めるほか、子どもや研究者らの座談会などが催され、参加者と琵琶湖の現在や未来を考える。

 テーマは「未来へのメッセージ-びわ湖は日本のタイムカプセル」。午後1時からドローンや水中ロボットで撮影した比良山系や葛籠尾崎(つづらおざき)(長浜市)の湖底遺跡の映像を紹介。第1部では旅行作家や水生生物学者、地球物理学者が「古代から現代へ」をテーマに琵琶湖にまつわる歴史や自然を語り合う。

 第2部では、琵琶湖を描く画家ブライアン・ウィリアムズさんが作品を通じて最近の琵琶湖の現状を紹介。小中学生とベンチャー企業経営者の対談も行う。第3部では「新しいびわ湖の歌」を審査員や来場者が選ぶ。38曲の応募があり、審査を通過した4曲が演奏される。

 参加無料。問い合わせは同法人077(522)7255。