旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を受けさせられた兵庫県内の耳の不自由な夫婦2組が28日、憲法違反で救済措置も怠ったとして国に計4400万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。旧法を巡って聴覚障害者が訴えを起こすのは初めて。
聴覚障害者が初提訴 不妊手術、兵庫の夫婦
- Published
- 2018/09/28 20:06 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:30 (JST)
旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を受けさせられた兵庫県内の耳の不自由な夫婦2組が28日、憲法違反で救済措置も怠ったとして国に計4400万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。旧法を巡って聴覚障害者が訴えを起こすのは初めて。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら