聴覚障害者が初提訴 不妊手術、兵庫の夫婦

旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を受けさせられた兵庫県内の耳の不自由な夫婦2組が28日、憲法違反で救済措置も怠ったとして国に計4400万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。旧法を巡って聴覚障害者が訴えを起こすのは初めて。

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