ロック名曲、盗作で再審理

ツェッペリンの「天国への階段」

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レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジさん(右)とロバート・プラントさん=1985年、米フィラデルフィア(AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】英人気バンド、レッド・ツェッペリンが1971年に発表したロック史に残る名曲「天国への階段」が盗作かどうかを巡る著作権侵害訴訟で、米西部サンフランシスコの連邦高裁は28日、盗作に当たらないとした一審判決を破棄、ロサンゼルス連邦地裁に審理のやり直しを命じた。

 同曲はアルバム「レッド・ツェッペリン4」に収録。米バンド「スピリット」のギタリスト(故人)の代理人が、同バンドの曲「トーラス」のコード進行と似ているとして提訴した。レッド・ツェッペリン側は一貫して否定しており、音楽界で有名な盗作疑惑裁判の一つとなった。