温帯低気圧になったものの、2日もまだ影響が

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台風24号は10月1日午後0時、日本の東で温帯低気圧となりました。各地に暴風をもたらせた台風24号でしたが、その影響は2日にかけても残りそうです。

1日午後2時の衛星画像を見ると、波を打ったような雲が各地に出現しています。これは「波状雲」と呼ばれるもののひとつで、強い風が山に吹きつけ、その風下側で気流が波打つ際に現れる雲です。衛星画像から、台風が過ぎ去った後もまだ各地で強い風が吹いていることがわかります。

2日は関東から西では晴れる所が多くなりますが、北日本や北陸ではくもりや雨となり、風の強い状態が続きます。引き続き暴風や高波に警戒してください。また、全国的に1日よりも気温が下がる予想ですので、体調管理にも注意が必要です。

気象予報士・原田 雅成

画像について:10月1日午後2時の衛星画像