北関東以北で最大規模 新生関東自動車が発進

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関東自動車本社に掲げられた新ロゴと新社名=1日午前、宇都宮市

 みちのりホールディングス(HD)傘下の関東自動車(宇都宮市簗瀬4丁目)と東野交通(同市平出工業団地)は1日合併し、新生「関東自動車」(同市簗瀬4丁目、手塚基文(てづかもとふみ)社長)がスタートした。新会社の従業員数は約1150人、保有するバスは約600台となり、北関東以北では最大規模のバス会社が誕生した。

 グループ会社も同日、関東バス旅行社が東野交通旅行部の合流を受け、「関東ツアーサービス」に社名変更したほか、東野整備も関東自動車整備に合併した。

 グループでは7角形で1都6県を表し、葉脈のように公共交通網を発展させる意味を込めた新ロゴの使用を開始し、本社に新ロゴを掲げた。また、JR宇都宮駅西口に設置した路線バスの運行状況を知らせるデジタルサイネージ(バス接近表示機)を若草色のデザインに一新した。