ドイツの鉄鋼・機械メーカー、ティッセン・クルップ(TK)は先月30日付で、経営の最高意思決定機関である監査役会長にバーンハード・ペレンス監査役(62)が昇格する人事を決めた。ペレンス氏はボーフム大学教授で、有名な経済学者。TKでは2005年から監査役会のメンバーとなっていた。
TKでは7月末にウルリッヒ・レーナー会長(72)が退任して以降、監査役会のトップが空席となっていた。経営トップのCEOはグイド・ケルクホフ氏の任期を23年まで延長することを併せて決めている。
ドイツの鉄鋼・機械メーカー、ティッセン・クルップ(TK)は先月30日付で、経営の最高意思決定機関である監査役会長にバーンハード・ペレンス監査役(62)が昇格する人事を決めた。ペレンス氏はボーフム大学教授で、有名な経済学者。TKでは2005年から監査役会のメンバーとなっていた。
TKでは7月末にウルリッヒ・レーナー会長(72)が退任して以降、監査役会のトップが空席となっていた。経営トップのCEOはグイド・ケルクホフ氏の任期を23年まで延長することを併せて決めている。
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