酒井の相棒を獲得しておくべきだった? 過去にアーセナルが追いかけていた

©株式会社FACTORIES

マルセイユのトヴァン(手前) photo/Getty Images

現在マルセイユで日本代表DF酒井宏樹とサイドでコンビを組むMFフロリアン・トヴァンは、アーセナルでプレイしていた可能性もあった。そう語ったのは、同クラブでスカウトを務めるジル・グリマンディだ。

仏『L'Equipe』によると、アーセナルは若き日のトヴァンをチェックしていたという。しかしグリマンディはトヴァンの能力に疑問を持っていたようで、プレミアリーグでも通用するのか確信が持てなかったのだろう。結局アーセナルに来ることはなく、マルセイユでトップレベルの選手へと成長している。

「アーセナルは彼がバスティアに在籍していた時に追いかけていたんだ。今では彼はビッグゲームで得点を決めるし、滅多に怪我もしない。ただし、数年前の彼は予測不能だったんだよ。彼はそれほど効率は良くなかったし、私は今のレベルに達するとは思っていなかった。彼がシャトールーのユース組織にいた頃、ビッグクラブは彼を欲しがらなかった。個人的に、私も彼のフィジカルには疑問があった。運動量はあったが、パワーが不足していたんだ」

トヴァンは2015年より1年ほどイングランドのニューカッスルでプレイした経験を持っているが、そこでは目立った活躍ができなかった。グリマンディの考え通り、プレミアに適応するフィジカルを当時は備えていなかったのかもしれない。今のトヴァンならアーセナルでも通用するはずだが、獲得に動いておくべきだったか。