中部電、最大規模119万戸停電

台風24号で電柱倒れ、長期化も

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台風24号の影響で停電し、点灯しなくなった信号機と交通整理をする警察官=1日夜、静岡市

 中部電力は2日、台風24号の暴風により、管内では延べ約119万戸が停電したと発表した。同社では平成に入って最大規模。台風が管内を縦断するように通過し、広範囲で電柱が倒れるなどしたため、復旧に時間がかかっているとしている。市街地では配電線の異常箇所が多く、道路状況が悪い山間部ではさらに遅れが出ている。同社は「多くのお客に長期間ご迷惑をかけ申し訳ない」と謝罪した。

 同社によると、午後11時時点で静岡県が約10万4千戸、愛知県約6千戸、長野県約5千戸が停電している。静岡や愛知・三河地区の復旧は市街地で3日、山間部で4日になる見込み。