8回に2点を勝ち越し ブリュワーズが7年ぶり地区優勝

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【ブリュワーズ3-1カブス】@リグリー・フィールド

ナ・リーグ中部地区の王座をかけた運命の一戦は、8回表に2点を勝ち越したブリュワーズが3対1で接戦を制し、2011年以来7年ぶりとなる地区優勝を決めた。この勝利によりブリュワーズはナ・リーグ最高勝率チームとなり、地区シリーズとリーグ優勝決定シリーズでホームフィールド・アドバンテージを得ることが確定。まずは日本時間10月5日に始まる地区シリーズでワイルドカード・ゲームを制したチームと対戦する。一方、敗れたカブスは地区3連覇を逃し、第1ワイルドカードに回ることに。明日のワイルドカード・ゲームでロッキーズに勝利すれば、地区シリーズで再びブリュワーズと激突する。

ブリュワーズがヨーリス・チャシーン、カブスがホゼ・キンターナの先発で始まった一戦は、両先発の好投によりロースコアの接戦となった。3回表にブリュワーズがクリスチャン・イェリッチのタイムリーで先制するも、カブスは5回裏にアンソニー・リゾーの25号ソロで同点とし、試合は1対1の同点で8回に突入。8回表、ブリュワーズはカブス3番手のジャスティン・ウィルソンから連打で無死2・3塁のチャンスを作ると、4番手のスティーブ・シーシェックからロレンゾ・ケインが、一死後に6番手のブランドン・キンツラーからライアン・ブラウンがタイムリーを放って2点を勝ち越し。最後の2イニングを5番手のジョシュ・ヘイダーが無失点に抑え、歓喜の瞬間を迎えた。ブリュワーズの8番打者、オーランド・アルシアは4打数4安打2得点の大活躍。イェリッチは惜しくも三冠王を逃したものの、3安打を放つ活躍で初の首位打者(打率.326)に輝いた。