千葉の海岸に人の頭部

脚も発見、胴体と同一か

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人の片脚が見つかった海岸付近を調べる千葉県警の捜査員=2日午後8時36分、千葉県白子町

 2日午前と午後、千葉県九十九里町と白子町で、人の頭部と片脚が相次いで見つかった。県警は、3日前に両町の間にある同県大網白里市で胴体だけが見つかった女性の遺体と同一人物の可能性があるとみて調べている。頭と脚はいずれも切断された疑いがあるとみて、司法解剖し、身元や死因の特定を急ぐ。

 県警によると、頭部は短めの白髪で目立った外傷はないが、顔が腐敗し、個人の特定が難しいという。胴体の発見現場から北東に約6キロ離れた九十九里町片貝の海岸で、午前10時半ごろに男性サーファーが見つけ、近くにいた町職員が「砂浜に女性の頭らしきものがある」と110番した。

人の頭部が発見された海岸付近=2日午後、千葉県九十九里町