公園で見つけた自転車“拝借” 警官の職質で発覚 消防司令補の男性

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 兵庫県伊丹市消防局は2日、研修で滞在していた東京都内で、公園で見つけた自転車に乗り警察の取り調べを受けたとして、男性の消防司令補(36)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は1日付。

 市消防局によると、消防司令補は9月15日夜、東京都武蔵野市の公園で、駐輪場に置いてあった無施錠の自転車を無断で使用。警察官の職務質問を受け、占有離脱物横領容疑で事情聴取された。

 消防司令補は8月から研修のため東京に滞在。当時は酒に酔った状態で、友人と会うため待ち合わせ場所に向かう途中だった。伊丹市消防局の調査に「急いでいて目についた自転車を使ってしまった。反省している」と話しているという。(竜門和諒)