NY株、一時最高値

貿易摩擦の懸念後退

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 【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、一時取引時間中の最高値を更新した。米国と各国との貿易摩擦を巡る懸念が後退し、買い注文が広がった。前日終値からの上昇幅は140ドルに達し、2万6790ドルを上回った。取引時間中の最高値更新は9月21日以来。

 貿易摩擦の影響を受けやすいとされる建設機械のキャタピラーや航空機のボーイングが上昇。半導体のインテルも買われた。取引開始直後は、イタリアの財政運営に対する不安感を背景に売り注文が優勢だった。

 午前11時半現在は前日比102.07ドル高の2万6753.28ドル。