大阪の派遣会社がEV受注開始

パリで発表会

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2日、パリで披露されたアスパーク開発の電気自動車「アウル」(共同)

 【パリ共同】技術者派遣を手がけるアスパーク(大阪市)は2日、開発を進めてきた高級電気自動車(EV)「アウル」の受注を始めたことを明らかにした。1台310万ユーロ(約4億円)。欧州を中心に50台限定で販売する。

 パリで国際自動車ショーが開幕するのを前に発表会を開いた。アウルは静止状態から時速100キロに到達するまでの時間が1.99秒と非常に短いのを売りにしている。最高速度は時速280キロという。強度と軽さを両立したカーボンを車体の素材に採用した。

 吉田真教社長は「今後もEV開発を続けていきたい」と語った。